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2009年12月4日、小松基地のF-15の車輪にトラブルが発生し、胴体が滑走路に接触して止まるという事故がありました。操縦していたパイロットにけがはなかったのが幸いでした。相次ぐ部品の落下を受けて機体の点検などの取り組みを強化していたさなかに今回のトラブルが起きたことで、当面の間、F-15の訓練飛行を見合わせることになったようです。
写真は今回トラブルが発生した機体で、2009小松航空祭のオープニングフライトのため離陸しているところです。
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